コピペアーカイバ

面白いコピペの美術館です。

ひろゆきラーメン屋 

ひろゆき「へーこれがラーメン屋かぁ」キョロキョロ

 

店主「ちょっとお客さん」ギロッ!

店主「あんまりキョロキョロしないでほしいんだよね」

ひろゆき「どうしてです?」

店主「うちのルール知ってる?」

ひろゆき「どこかに書いてあります?」

店主「・・・お客さん、一見さん?」

ひろゆき「そうですけど何か問題でも?」

店主「うち、一見さんお断りなんだよね」

ひろゆき「どうしてです?」

店主「ミーハーな客に来て欲しくないんだよ」

ひろゆき「でもテレビで放送してましたよね?w」

店主「いや、それは・・・」

ひろゆき「テレビ観て来たら一見さんじゃないんですか?w」

店主「まぁ・・・それはいいから、とにかくキョロキョロしないで」

ひろゆき「どうしてです?w」

店主「他のお客さんの邪魔になるだろう」

ひろゆき「え?別に僕は迷惑しませんよ?w」

店主「他のお客さんは迷惑してるんだよ」

ひろゆき「え?迷惑してます?w」

お客「え!?いや・・・あ・・・その・・・」

店主「いや、もういいよ・・・とりあえずキョロキョロするのはやめてよね」

ひろゆき「いや、だって迷惑してないでしょ?w」

店主「もういいよ!」

ひろゆき「それより、どうしてミーハーなお客さんはお断りなんですか?」

店主「ミーハーな客に俺のラーメンの味が分かるかよ」

ひろゆき「いや、味覚なんて人それぞれですよw ミーハーでも味が分かる人はいるでしょうw」

店主「うちはスープの味に自信があるんだから、本当に分かってる人に食べてほしいんだよ」

ひろゆき「じゃあ尚更誰が食べても美味しいんじゃないですか?w」

店主「いや、だけど・・・」

ひろゆき「それとも、常連さんは不味いって言わないからですか?」

店主「違う!常連さんはうちの味がいいから通ってくれてんだ!」

ひろゆき「じゃあもっと色々な人にも味わわせてあげましょうよ?w」

店主「だけど・・・」

ひろゆき「まぁいいですよ、そこはw」

5分後

店主「・・・はい、ラーメンお待ち」

ひろゆき「いただきます」麺ズズーッ!

店主「ちょっとお客さん!」

ひろゆき「今度は何ですかw」

店主「まずスープから飲むのがマナーでしょ!」

ひろゆき「そうなんですか?」

店主「常識だよ」

ひろゆき「常識ではないですよw 」

店主「まずスープだけ飲んで、スープを味わう。麺はそれからでしょ!?」

ひろゆき「いや、別にスープ飲みに来たわけじゃないですし」

店主「は?」

ひろゆき「スープ飲みに来たならスープだけ飲みますよ?でもラーメンって麺とか具も含めてラーメンですよね?w」

店主「いや、そうだけどさぁ・・・」

ひろゆき「それともスープだけじゃないと美味しくないんですか?w」

店主「は?お客さん喧嘩売ってんの?」

ひろゆき「だっていちいち食べ方を指定しないといけないんでしょう?w」

店主「それが一番美味しい食べ方だって言ってんだよ!」

ひろゆき「いや、同じ丼に入ってて同じスープに浸かってる物はどう食べても同じですよw」

店主「もうお客さん食べなくていいよ!お代もいいから帰ってよ!」

ひろゆき「それって契約違反ですよね?w」

店主「だから金はいらねぇって言ってんだろ!」

ひろゆき「いや、お金だけじゃなくて」

店主「は?」

ひろゆき「ここまで来る手間、ここでラーメンを待つ時間、それが全て無駄になったんですよ?」

店主「・・・じゃあどうしたらいいんですか」

ひろゆき「お金払いますから食べさせて下さいよ」

店主「グギギギギ・・・」

ひろゆき「じゃ、いただきまーす」ズズッ

 

ひろゆき「もう麺伸びてますねw」

店主「」

ひろゆき「さて、ごちそうさま」

店主「お粗末様・・・」

ひろゆき「麺も伸びてるし、あんまり美味しくなかったな」

店主「」

ひろゆき「もっと麺にもこだわった方がいいですよ」

店主「」

ひろゆき「では」

ひろゆき「さて、次はイタリア料理のレストランでも行ってパスタだけ食べるか。あまりお腹減ってないし」

ひろゆき「おっと、イタリア料理だからリストランテか。フランス住みの癖が・・・w」

終わり

 

~おまけ~

店主「お客さん、高菜から食べました?唇腫れてますけど」